髙橋尚成氏、巨人ドラ1候補浮上の関大・金丸は内角きっちり突ける“勝てる投手”_体育 時事 問題

髙橋尚成氏、髙橋の関巨人ドラ1候補浮上の関大・金丸は内角きっちり突ける“勝てる投手”スポーツ報知
関大・金丸(カメラ・渡辺 了文)

 巨人のドラ1に浮上した関大・金丸投手は、尚成氏巨勝て手映像で何度かチェックさせてもらった。人ド体育 時事 問題タイプとしてはオーソドックスな左の本格派と言える。ラ1っちける三振を多く奪えるし、候補防御率が示すように、浮上いわゆる“勝てる投手”という印象だ。大・

 身長は180センチに満たないが、金丸角きバランスの取れたフォームから繰り出す最速154キロの直球は球威もキレも十分。は内だけど、り突る投体育 時事 問題何より素晴らしいのが制球力の高さ。髙橋の関見た映像の中でも、尚成氏巨勝て手左右問わず打者の内角をきっちり突けていた。人ドいくらスピードがあってもコントロールがアバウトだと、ラ1っちける個人的候補にはプロで活躍するのは難しくなると思っているが、その不安がないのはとても重要な点になる。

 先発左腕は今季、大きく成長した井上、グリフィンらがいるが、強いチームって不思議と左投手が充実しているもの。私も新人だった00年は工藤さん、メイと共にローテを形成したり、ある程度年齢を重ねてからは内海が伸びてきたりと、2ケタ勝てる左腕が複数いるとチームの成績もよかった。それを球団も理解しているからこそ、競合覚悟で狙いにいくんだろうし、獲得できたらとても大きな補強となる。(野球評論家・髙橋 尚成)

続きを読む
エンターテインメント
上一篇:世界一若く見える67歳・大仁田厚、「水ダウ」若見え対決に登場で予告「まったくシャレにならないよ!」
下一篇:スタン・ハンセンが42年前に客席に投げ入れたテンガロンハット、驚がくの鑑定額にファン歓喜